(※まだ骨組みだけです。Last Updated:03.10.02)
・資料を引用する目的 → 専門家の権威(Authority)を借りること
従って、権威のないEvidenceは意味がない。
そのためには・・・
・権威があること(名前/肩書き/年代)
・再確認できること(出版社・アドレスなど)
が必要。
◆使えるソース
・図書館(本・雑誌)
・インターネット
・政府広報文書
◆使えないソース
・授業の講義ノート
・先生/専門家の個人的発言
・個人的に行ったアンケート
・テレビ/ラジオなどの放送
→なぜなら、再確認が困難だから
□それぞれのソースのメリット・デメリット
◆図書館
・情報が深い。比較的authorityが安定。そのかわり、探すのが大変・探せる時間に制限あり(夕方になると閉館)・コピーにお金がかかる。
◆インターネット
・すぐみつかる。いつでも使える。常時接続ならタダ。ただし、情報が全体として浅いし少ない。Authorityもあやしいのが多い。目的とする資料をなかなか見つけられない。
結論:ネットだけに頼らず、ちゃんと図書館に行け!